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ホームブライト日記【現地スタッフ アラポー韓国人男児 徒然日記 その34】
ブライト日記
【現地スタッフ アラポー韓国人男児 徒然日記 その34】
2012年08月06日

 

 今年のソウルは記録的な暑さに雨も降らなく、

猛烈に暑い日が続いています。

こんな日にはかき氷が食べたくなりますね。
 
 
 
もちろん韓国にもかき氷があります。
 
「팥빙수」(パッビンス)と言うのが日本のかき氷です。
 
「팥」(パッ、小豆)+「빙수」(氷水)の合成語で、
 
小豆をたくさん使います。
 
最近は「빙수」(ビンス、氷水)と言って、
 
小豆が入らないのもたくさん売られています。
 
氷にシロップをかけたシンプルな日本のカキ氷とは違って、
 
韓国のかき氷にはお餅、果肉、アイスクリーム、お菓子、など
 
いろんなのが入るのが特徴ともいえますね。
 
夏になるとコーヒーショップはもちろん、食堂などでも限定メニューとしてビンスを売ります。
 
 
こんな暑い日にミョンドンをショッピングしていたら、
 
ビンスが食べたくなると思います。
 
普通のコーヒーショップでも手軽にビンスを楽しめますが、
 
ちょっと変わったビンスを味わいたい方のために、
 
ミョンドンの変わったビンスを紹介してみます。
 
ミョンドンの入り口にあるNOONスクエアーの6階にある
 
韓国伝統茶屋「오가다」(オガダ)は健康にいいビンスを売っています。
 
 
 
 
「오곡찰떡빙수」(オゴクチャルトクビンス)と言うものです。
 
オゴクは五つの穀物を意味、チャルトクはお餅を意味して、
 
小豆、きな粉、なつめ、くるみなどが入ります。
 
韓国伝統茶を売っているところなどで、ビンスも韓国って言う感じですね。^^
 
香ばしい香りに程よい甘さ、それに健康までいい一品です。
 
値段が6500ウォンで少し高い気がしますが、
 
それなりの材料が入ってるから、まあいいか。。^^
 
この店にはお土産にもいいいろんな韓国お菓子も売っていますので
 
時間がなくて、お土産を準備できなかった方には、
 
ミョンドンでショッピングしながらお土産を買うのもいいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
ミョンドンのビンス、また書きます。。