2012年05月30日
こんなに便利なバスを利用するにはまず交通カードを用意するのが鉄則です。
交通カードはバスはもちろん、地下鉄、タクシーでも利用できます。
乗換えをただで利用するには現金ではできないので
交通カードは韓国旅行の必需アイテムですね。
では、交通カードは何処で買うか。。
ソウルを歩いてるとT文字をシンボル化した絵?のステッカーを
貼っているところをよく見かけると思います。
コンビニ、地下鉄駅、バス停などそのT文字が書いてるところで
カードも買えるし、カードにチャージもできます。
空港でもありますので、韓国に到着したら、まず交通カードを購入して
チャージしておくのもいいですね。
一番安いカードは2,500ウォンで、一回の韓国旅行ではちょっともったいない気もしますが
何回もただで乗り換えできるのを考えると全然もとが取れます。
チャージしておくと、換金を忘れて、ウォンがないときにもとりあえずカードさえあれば
何処でも行けるという心の支えにもなります。^^
カードは普通の四角いのもありますし、携帯ストラップ形もありますし
自分の好きな写真などを入れて作れるのもあります。
好きな韓流スターの写真を入れて作ると記念になるし、いいですね。
カードの使い方はとっても簡単です。
バスを乗るときT文字がある機械(乗れば分かります。^^)に
ピッと音が鳴るまで、近づければいいです。
ここで、注意。。降りる時にも必ずピッしといてください。
そうしないと乗り換えの時、料金が課金されます。
乗るときピッ、降りる時、ピッの習慣を。。^^
ひつとのカードで多数の人も乗れます。
もちろん改札口がある地下鉄では無理(地下鉄は一人1枚のカードが必要)ですが
バスでは乗るとき運転さんに何人といえば、運転さんが機会を操作
その後、機会にピッとすれば多数の人が乗れますね。
多数の人が乗って、また多数の人が乗り換えて
他のバスを乗るときにも必ず運転さんに先に人数を言ってからピットすれば
全ての人が乗り換えただになります。
最初乗る人数と同じ数の人が乗り換えることになれば
何回乗り換えても(6回制限ですけどね^^)ただです!!
次はバスのマナーを紹介します。
必ず守る必要はないですけどね。^^
韓国バスを乗ってみると後ろのドアーがあるところまでは座席が一つずつ
後ろのドアーのあとは二つずつになっています。
前の一つずつなっている椅子は老人、妊娠している方など譲る席が殆どです。
もちろんバスがすいてる時は座ってもいいですが
弱い人が乗ってきて、譲らないと周りからの冷たい視線を注がれます。^^
疲れている時、長く、気楽に座りたい時は、後ろの方の席に座るのを勧めたいですね。^^
韓国の大衆交通では電話してもまだ大丈夫です。
最近は大衆交通で電話などしないよう案内放送などもありますが
うるさい韓国人、みんな気にせず、電話しますね。^^
まだ全然大丈夫です。
交通の話はまたします。
今日はここまで。。