2011年12月10日
ソウル旅行に行くと毎回、赤・青・緑のバスに乗って
アテもなく、ぶらりバスの旅をするのだが
時にぶらり旅しすぎて(;´∀`)とんでもないところへたどり着いてしまうことが多々ある
緑バスの車庫終点 京畿道・光明(クァンミョン)市まで行ってしまった時は心からアセった
ソウル特別市の南西 赤マル付近
これまた光明市が山を切り崩したような場所だったせいか
1、えらく遠くへ来てしまったという絶望感
2、予備知識のなさによる焦燥感
3、ここは外国だという孤独感
1度で3つのネガティブ感情を存分にあじわうハメになる
永登浦あたりから満員の緑バスに乗りこみ、新道林駅を通過、九老駅までは快調だった。
いつのまにか景色が段々、のどかになってくる
気がつくと乗客は自分とパートナーしかいない
・・・・・イヤな予感はここで完全にスルーするww
・・・・・途中でバスを降りりゃいいのに さらに乗りつづけるww
そして終点到着 山里に放り出される(-∀-)
光明市公営車庫
まわりはうしろめたい感じのモーテルがイッパーイ(-∀-)
と同時に
あわててソウル市内へもどる( ´_ゝ`)
ホテルに戻り、さっそく地図をひろげる
こんなビミョ~な場所にまで行ったのかよΣ(゜ロ゜;)!! と、あらためて驚愕する
さらに
日本に帰ってから、 さっそくインターネットでビミョ~な場所を調べる
光明市ってヘェ~そうなの的な(゜д゜)街情報をこの時、あらためて知る
結局のところ 毎度、ぶらりバスの旅をやめられないのは
その後の「あらためて」で得た知識が
あのとき見た景色とリンクし、まるで点と線がつながったような爽快な気分になるからで
ぶらりバスの旅は、まだしばらくつづくと思う
☆結果☆
天国指数・・・マイナスからプラスへと転身
考えるな 感じろ by ブルース・リー ( ´∀`)ノいろは